06 / 文章
ページが、何より先に述べるべき八つのこと
当社が診断で照らし合わせる一覧であり、書くときの一覧でもあります。八つを平易な文で全部答えているページは、人にも検索エンジンにもAIにも使えます。一つも答えていないページは、マークアップでは救えません。
- 誰が — 法人、別名、所在地、法人番号、責任者
- 何を — サービスか製品を、初めて聞いた人が復唱できる一文で
- 誰のために — 業種ラベルではなく、状況で示した買い手
- 何ができるか — 範囲を一覧で、価格の考え方を隣に
- 何ができないか — 範囲外、設計したが未実装のもの、そもそも提供しないもの
- 何が違うか — 形容詞ではなく、仕事について確認できる事実として
- 根拠は何か — 測定値、顧客事例、受賞を、出典へのリンク付きで
- いつ更新したか — 手で打つのではなく変更から生成した、本当の日付を見える場所に
BEFORE
hero: "solutions for your business"
services: inside a slider image
price: in a PDF
founded: 2019 on one page, 2018 on another
updated: nowhere
a machine has to guess
|
v
AFTER
hero: what it does, for whom, first sentence
services: a table: included, excluded, price
price: amount and conditions, in the text
founded: one source, shown everywhere
updated: shown, and true
a machine does not have to guess
ここから導かれる書き方の規則は短いものです。事実は一度だけ述べ、他の場所では言い直さずにリンクします。属性が二つを超えるものは表にします。「設計済み」「実装済み」「提供中」を毎回書き分けます。「提供しています」と読んだAIは、貴社の見込み客にそう伝えるからです。各見出しの質問には、その直下の最初の段落で答えます。そして、会社が優れているという内容しか無い文は書きません。機械はそれを使えませんし、人は前にも読んでいます。